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日本の伝統建築の白壁に使われるのはどっち?【今日の一問】2026.02.26

こんにちは!
三和ペイント沖縄のマーケティング担当のマエザトです!

前回は、”赤色”に関する材料についてクイズをだしましたが、今回は”白色”クイズは”白色”の素材についての問題です。

【問】高級品とされた赤色顔料はどっち?

本日の問題は石灰(せっかい) と 漆喰(しっくい)、日本の伝統建築の白壁に塗られていたのはどちらでしょうか?

<ヒント>
①石灰の主成分は炭酸カルシウム(CaCO₃)、貝殻やサンゴ、石灰岩が原料
②漆喰は消石灰に海藻のりや麻スサを混ぜて作られる塗り壁材
③どちらも白色で、防火性・殺菌性に優れている

それでは回答は下へスクロールするとありますのでご確認ください。

ということで正解はBの漆喰になります。

漆喰は消石灰を主原料に、海藻のり、麻スサ(麻の繊維)などを混ぜて作られる、100%天然素材の塗り壁材です。


石灰(せっかい

原料: 炭酸カルシウム(CaCO₃)
産地: 石灰岩、貝殻、サンゴの化石
歴史: 2億年以上前の海の生物が化石化したもの
形態いろいろ↓↓↓

  • 石灰石(原料そのまま)
  • 生石灰(石灰石を焼いたもの、酸化カルシウム CaO)
  • 消石灰(生石灰に水を加えたもの、水酸化カルシウム Ca(OH)₂)

日本の石灰産業:
沖縄のサンゴ礁や岡山・山口の石灰岩が有名。
ちなみに日本は国内自給率100%を誇る貴重な資源です。


漆喰(しっくい

原料: 消石灰 + 海藻のり + 麻スサ + 水
色: 美しい白色
歴史: 5000年以上前から世界中で使用
日本での歴史: 飛鳥時代から使用、高松塚古墳の壁画にも活用
特徴いろいろ↓↓↓

  • 非常に硬く丈夫
  • 防火性(不燃材料)
  • 調湿性(湿度を調整)
  • 殺菌性(強アルカリ性pH13で細菌を殺す)
  • 消臭効果
  • ホルムアルデヒド吸着

石灰での説明に石灰を焼いた生石灰があり、それをさらに水を加えたのが消石灰と説明しました。
さらに漆喰の原料は消石灰がもとになっているので、二つは別物というより石灰をもとにバージョンアップしたものが漆喰になっていると覚えておくと良いかと思います。


沖縄の漆喰とは

また、沖縄では「琉球漆喰」と呼ばれる漆喰があります。

琉球漆喰の特徴:
サンゴや貝殻を焼いた消石灰に藁と水と自然素材のみで構成
沖縄の高温多湿な気候に適している
防火性・耐久性が非常に高い

沖縄の住宅だけでなく、先日も紹介した首里城などにも活用されるなどいまなお使用される素材となっています。


さて、今回は”白色”の素材である石灰と漆喰について問題を出してみました!

それではまた、次回の問題でお会いしましょう。

  

 

 


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三和ペイント沖縄では、三和ペイントグループとしてお客様への塗装・防水のワンストップサービスにて事業を運営しております。このワンストップサービスの中でお客様に高い価値をご提供するために必要不可欠となるのがお客様の生の声です。当社では施工されたお客様へアンケートをお願いすることで、率直なご意見を受け止め、全社員で共有し業務改善に取り組み、全てのお客様の満足度の向上を追求してまいります。

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