
こんにちは!
三和ペイント沖縄のマーケティング担当のマエザトです!
さて、今回の「今日の一問」クイズは、日本の伝統的な赤色顔料についての問題です。
【問】高級品とされた赤色顔料はどっち?

本日の問題は弁柄(べんがら) と 朱(しゅ)、日本の伝統建築において高級品とされ神社仏閣の重要な装飾に使われたのはどちらでしょうか?
<ヒント>
①弁柄の材料は酸化鉄(Fe₂O₃)、つまり「鉄の錆」が原料
②朱の材料は硫化水銀(HgS)、「辰砂(しんしゃ)」という鉱石が原料
③どちらも古代から使われていた人類最古級の赤色顔料
それでは回答は下へスクロールするとありますのでご確認ください。




ということで正解はBの朱になります。
朱は硫化水銀を主成分とする鉱石「辰砂(しんしゃ)」から作られる高級顔料で、鮮やかで美しい赤色が特徴です。
弁柄(べんがら)- 庶民の赤
原料: 酸化鉄(Fe₂O₃)- つまり鉄の錆
色: 茶色がかった落ち着いた赤色
歴史: 縄文時代から使用、人類最古の顔料の一つ
産地: 日本全国で産出、特に岡山県吹屋が有名
価格: 比較的安価、庶民でも入手可能
用途:↓↓↓
- ベンガラ格子(町家の格子窓)
- 民家の外壁や木材の防腐剤
- 陶器の着色
- 赤瓦の色付け
朱(しゅ)- 神聖な赤
原料: 硫化水銀(HgS)、辰砂(しんしゃ)という鉱石
色: 鮮やかで明るい朱色
歴史: 縄文時代から使用、高松塚古墳の壁画にも
産地: 鉱出が限られる(三重県伊勢、奈良県など)
価格: 高価、神社仏閣や高級漆器専用
用途:↓↓↓
- 神社の鳥居
- 寺院の装飾
- 高級琉球漆器
- 練り朱肉
- 古墳の壁画や遺骨への塗布
ことわざや言葉に残る「朱」の影響力
「朱に交われば赤くなる」
意味:人は付き合う相手や環境によって、良くも悪くも影響を受けるという教え
語源:中国の古いことわざ「近朱者赤、近墨者黒(朱に近づけば赤くなり、墨に近づけば黒くなる)」から
朱はごく微量でも、付着したものをたちまち赤く染めることから、このことわざが生まれました。
漆塗りの世界でも、朱はその強い染色力で知られています。
「朱門(しゅもん)」
意味:朱色に塗られた門のこと。転じて、富貴な家、高貴な家を指す言葉
由来:朱は高価な顔料だったため、朱色の門を持てるのは権力者や富裕層
今回は古来から使われている”赤色の塗料”について問題を出してみました!
それではまた、次回の問題でお会いしましょう。
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