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外壁塗装、「手塗り」と「吹き付け」って何が違うの?2025.06.05

こんにちは!三和ペイント沖縄のマーケティング担当のマエザトです!

外壁塗装の工事を考えていると、よく出てくるのが「手塗り」と「吹き付け塗装」という言葉。
聞き慣れないと「どっちがいいの?」と迷ってしまいますよね。

今回は、それぞれの塗装方法の特徴やメリット・デメリットを、わかりやすくご紹介します!

<今回の記事を書いた人>
マエザト:マーケティング課/外壁アドバイザー
大体の記事を書いてる人。
ホームページや広告関連を主に担当。

■ 手塗り(ローラー・はけ)とは?

名前の通り、ローラーやはけを使って職人さんが手作業で塗っていく方法です。

◎ メリット

  • 塗料がしっかりと密着しやすい!
     表面にムラなく塗れるので、塗膜(塗ったあとの膜)がしっかりつきやすいんです。
  • 飛び散りが少なくて安心。
     スプレーのように周りに塗料が飛ばないので、住宅街や近隣に配慮した施工ができます。
  • 細かい部分にも対応できる。
     はけを使えば、凹凸がある壁や細かい部分にも丁寧に対応できます。

△ デメリット

  • 時間がかかる。
     一つひとつ手作業なので、やっぱり少し時間はかかります。
  • 職人さんの腕に左右される。
     経験豊富な職人さんがやると完璧ですが、技術力が仕上がりに直結します。

■ 吹き付け塗装(スプレー)とは?

機械を使って、塗料を霧状にして壁に吹き付ける方法です。
見た目はシュッと塗る感じで、スピーディーに進みます。

◎ メリット

  • とにかく施工が早い!
     広い面積を一気に塗れるので、工期が短縮できることも。
  • 模様のある仕上げもできる。
     「リシン仕上げ」「スタッコ仕上げ」など、デザイン性のある塗装も可能です。

△ デメリット

  • 塗料が飛散しやすい…。
     風がある日なんかは周りに塗料が飛ぶリスクがあるので、しっかり養生が必要。
  • 塗料が薄くなりがち。
     一度に広く塗れる反面、厚みが出にくいので、しっかりした塗膜にするには注意が必要です。

■ 比較とまとめ

塗装方法向いているケース特徴デメリット
手塗り(ローラー・はけ)一般住宅・丁寧な仕上がりを重視密着性が高く、飛散も少ない時間がかかる・技術が必要
吹き付け塗装(スプレー)広い面積やデザイン重視施工が早く、模様も可能塗料が飛びやすく、塗膜が薄くなりがち

このように手塗りには手塗りの、吹き付けには吹き付けの、それぞれの良し悪し向いてる向いてないという物があります。

一概にどちらが絶対に良いという物はありませんので、各物件の状況や施工内容に合わせて適切に選択していくことが大切です。

それではまた次の記事でお会いしましょう!!

  


私たちの顧客満足度

三和ペイント沖縄では、三和ペイントグループとしてお客様への塗装・防水のワンストップサービスにて事業を運営しております。このワンストップサービスの中でお客様に高い価値をご提供するために必要不可欠となるのがお客様の生の声です。当社では施工されたお客様へアンケートをお願いすることで、率直なご意見を受け止め、全社員で共有し業務改善に取り組み、全てのお客様の満足度の向上を追求してまいります。

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