
こんにちは!三和ペイント沖縄のマーケティング担当のマエザトです!
外壁塗装を考える上で重要な要素の一つ「色」。
シンプルかつ綺麗で上品な白、差し色を入れたりツートーンにしたり、シックな色合いにしたりなどなど…
今回はそんな色の基本である「色の三原色」と「光の三原色」について紹介していきます。
皆さま小学校の時に習われたのではないでしょうか?
しっかり覚えておりますでしょうか・・・・

<今回の記事を書いた人>
マエザト:マーケティング課/外壁アドバイザー
大体の記事を書いてる人。
ホームページや広告関連を主に担当。
■ 色の三原色とは?
「色の三原色」とは、すべての色を作り出す基本の3色のことです。私たちが絵の具などで使う色の三原色は、以下の3つです。
- シアン(Cyan):青緑色
- マゼンタ(Magenta):赤紫色
- イエロー(Yellow):黄色
この3色を混ぜ合わせることで、さまざまな色を作り出すことができます。たとえば、
- シアン+イエロー = 緑
- マゼンタ+イエロー = 赤
- シアン+マゼンタ = 青
- 3色すべてを混ぜると=黒
このように色を「混ぜる」ことで色が暗く、濁っていく性質を減法混色といいます。絵の具やインク、塗料などに使われるのがこの原理です。
▼ 外壁塗装にも関係する?
実は、塗料の色づくりもこの三原色をベースに設計されていることが多くあります。外壁カラーを選ぶ際に、「この色はなぜこんな色味なのか?」と疑問に思ったら、三原色の混色を思い出してみてください。
■ 光の三原色とは?(ディスプレイの三原色)
一方で、「光の三原色」という考え方もあります。これは、テレビやパソコンの画面、スマートフォンなどに使われる、発光する光の色の基本3色です。
- レッド(Red)
- グリーン(Green)
- ブルー(Blue)
この3つの色の光を混ぜると、次のような色が生まれます。
- レッド+グリーン = 黄(Yellow)
- グリーン+ブルー = シアン(Cyan)
- レッド+ブルー = マゼンタ(Magenta)
- 3色すべてを混ぜると = 白(White)
このように、光を重ねることで明るくなっていく性質を加法混色と呼びます。
■ まとめ:三原色を知ると、色選びがもっと楽しくなる!
外壁の色選びは、家の印象を大きく左右する重要な工程です。三原色の知識を知っておくと、「なぜこの色はこう見えるのか?」を理解する手がかりになります。
特に外壁塗装では、日差しや周囲の景観によって色の見え方が変化します。現場での色確認や、カラーシミュレーションを活用しながら、理想の色を見つけていきましょう。
それではまた次の記事でお会いしましょう!!
私たちの顧客満足度
三和ペイント沖縄では、三和ペイントグループとしてお客様への塗装・防水のワンストップサービスにて事業を運営しております。このワンストップサービスの中でお客様に高い価値をご提供するために必要不可欠となるのがお客様の生の声です。当社では施工されたお客様へアンケートをお願いすることで、率直なご意見を受け止め、全社員で共有し業務改善に取り組み、全てのお客様の満足度の向上を追求してまいります。
三和ペイント沖縄の約束
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- 顧客様の立場になり、ご近隣への気配り・心配りを徹底します
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- 当たり前を特別熱心に。満足を超える感動を目指します
- ご契約、施工はスタートです。アフターサポートを徹底します