A.施工の条件に応じて石綿事前調査の必要性を判断して対応いたします
アスベスト(石綿)とは、石の綿と書く通り繊維上の鉱物となっているもので、耐火性や防音性なども良く、紀元前から身近な建築資材の一つとして近年まで使用されていました。
しかし、その繊維状という性質により空気中に細かく漂う事により、吸い込みにより人体に取り込まれ「中皮腫」「肺がん」「じん肺」等といった疾病につながってしまう原因となっておりました。
そういった影響からこれまで様々な使用制限を行ってきましたが、2004年にアスベストを1％以上含む製品の出荷が原則禁止、2006年には0.1％以上を含む製品の製造や出荷が原則禁止化となり、以降に建築された建物には基本的にはアスベストは使用されておりません。
とはいえ、それ以前に建てられている建物の素材にはアスベストが使用されている住宅があるため、解体やリフォームなどの際にアスベストが飛散しないような配慮をした上で工事をする必要があります。
その必要性の判断の為に、解体工事やリフォーム工事の際には「石綿事前調査」を行うことが義務付けられました。
ただし、アスベストが飛散することがない工事については事前調査を行う必要がなく、外壁塗装においては既存の塗料を剥がすことなく施工が行えるものであれば調査対象外となります。
※外壁を剥がす作業を伴う場合は、アスベストの飛散の可能性があるため事前調査を行う必要が発生する場合があります。
私たちの顧客満足度
三和ペイント沖縄では、三和ペイントグループとしてお客様への塗装・防水のワンストップサービスにて事業を運営しております。このワンストップサービスの中でお客様に高い価値をご提供するために必要不可欠となるのがお客様の生の声です。当社では施工されたお客様へアンケートをお願いすることで、率直なご意見を受け止め、全社員で共有し業務改善に取り組み、全てのお客様の満足度の向上を追求してまいります。
三和ペイント沖縄の約束
- 徹底した３S（整理・整頓・清掃）活動。原状復帰をお約束します
- 顧客様の立場になり、ご近隣への気配り・心配りを徹底します
- 営業・施工とも約束事は言行一致、尊守します
- 当たり前を特別熱心に。満足を超える感動を目指します
- ご契約、施工はスタートです。アフターサポートを徹底します
