こんにちは!三和ペイント沖縄のマーケティング担当のマエザトです!
さて、今回は広告関連から問題です!
まずは下記画像をご覧ください。

上記の画像は皆さんがよく目にするGoogle検索の結果画面の一例です。
検索画面に”スポンサー”と書かれた部分を見たことはないでしょうか?
このスポンサーと記載の部分が広告枠となっており、企業が広告出稿を行って表示させているものになります。
他にもGoogleにおける広告枠・種類は様々ですが、このGoogle広告について問題です。
【問題】Google広告で主に利用される課金方式は?

問題が若干専門的なので補足しますと、さきほど例に出した検索広告の場合でいうと
A:「外壁塗装」と検索して検索結果に広告が表示されたら課金発生
B:「外壁塗装」と検索して検索結果に表示された広告をクリックしたら課金発生
という形での違いがあります。
広告が課金されるのはどちらの方式なのか考えてみましょう!
それでは回答は下へスクロールするとありますのでご確認ください。




正解はこちらBのクリックされた回数に応じて課金、になります。
皆さんも何気なく検索してなんとなく一番上に表示されているものをクリックした経験があるかもしれませんが、その1クリックで広告出稿している企業は広告料が発生しているのです。
広告表示ではなく、クリック課金なのでより具体的に興味があるユーザーが実際にWEBサイトに訪問したことに対して対価を支払うという形ですので、企業としても一定の費用対効果が見込めやすいというものになります。
☆★☆Google広告のメリット
地域やキーワードを絞れる
例:「那覇市 外壁塗装」「台風前 外壁チェック」など、今まさに必要としている人に広告を出せる。
※絞り込む=ターゲティングは広告の最重要のポイントで様々な要素が用意されています
無駄なコストが少ない
興味のない人にチラシをばらまくよりも効率がよい。
小さな会社でも使える
1日あたりの予算を「1,000円まで」など細かく設定できるので、大手だけでなく中小企業でも始めやすい。
※余談ですが、以前広告代理店にいたときには実際にGoogle広告の運用を行っていましたが、企業によって月間予算数十万~1000万超まで様々な規模でご利用されていました。
今回Google広告の課金方式について問題を出しましたが、例えば同社の提供するプラットフォームの「YouTube」における動画広告などはインプレッション方式の課金だったり、種類によっては課金形態も変わったりします。
まずは身近な広告ということで興味を持ってもらったり知ってもらえたらと嬉しいなと思います。
☆★☆おまけ~Google広告よくあるギモン
「じゃあ同じ人が何度もクリックしたら、その分ずっと課金されるの?」
答えはNo!
Google広告には「不正クリック(無効なクリック)」を防ぐ仕組みがちゃんと用意されています。
それではまた、次回の問題でお会いしましょう。
私たちの顧客満足度
三和ペイント沖縄では、三和ペイントグループとしてお客様への塗装・防水のワンストップサービスにて事業を運営しております。このワンストップサービスの中でお客様に高い価値をご提供するために必要不可欠となるのがお客様の生の声です。当社では施工されたお客様へアンケートをお願いすることで、率直なご意見を受け止め、全社員で共有し業務改善に取り組み、全てのお客様の満足度の向上を追求してまいります。
三和ペイント沖縄の約束
- 徹底した3S(整理・整頓・清掃)活動。原状復帰をお約束します
- 顧客様の立場になり、ご近隣への気配り・心配りを徹底します
- 営業・施工とも約束事は言行一致、尊守します
- 当たり前を特別熱心に。満足を超える感動を目指します
- ご契約、施工はスタートです。アフターサポートを徹底します