外壁塗装の重要性
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住まいの自己診断大切な住まいをセルフチェック
年月が過ぎていくのを止める事が出来ない様に、建物の築年数、老朽化を止める事が出来ません。大切な財産であるお住まいは、日々、雨風・紫外線など、過酷な環境下にさらされています。 昔の家は軒が長く、雨や紫外線が外壁に当たりにくいため、外壁は通気性が良く、塗装しなくてもお住まいは長持ちしていました。しかし、今の家は軒が短く、塗膜を傷める酸性雨や紫外線が当たりやすい為、定期的な塗装は、住宅の老朽化対策に必要不可欠になっております。
あなたの住まいも年数の経過に伴い、屋上や外壁などの箇所に傷みが現れてきますいるかもしれません。その痛みの状態は住まいの立地や年数によりさまざま。家族との思い出が詰まった大切な住まいが完全に傷む前に、どんな状態なのかチェックしてみましょう!
屋上防水のチェックポイント
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剥離・めくれ
塗装の付着性が低下してくると塗膜がめくれてきます。
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黒ずみ
空気中のチリやホコリなどが付着し雨で洗い流されず溜まります。
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亀裂
大小の亀裂から水が浸入し、雨漏りの原因に繋がります。
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腐食
傷みを放置しておくとコンクリートが脆くなり、雨漏りの原因に。
外壁のチェックポイント
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色あせ
手で触って白い粉がついたら塗装が劣化しているサインです。
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亀裂
窓廻りや、手すりの付近などはヒビがはいりやすい場所です。
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カビ
風通しや日当たりが悪い面はカビが発生しやすい場所です。
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爆裂
大きな亀裂から水が入り込み内部の鉄筋が錆びて爆裂します。
その他のチェックポイント
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コーキング
紫外線の影響でゴム材が硬化し、亀裂や隙間が生じます。
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軒天井
経年劣化で汚れが目立ち放置すると爆裂を起こす可能性も。
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鉄部
潮風や紫外線、雨風の過酷な気候の影響で、錆びていきます。
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0120-38-3138外壁塗装とは住まいを守る外壁塗装
外壁塗装の目的
躯体保護
住まいには、躯体と呼ばれる部分があります。構造によって使用されている建材は様々ですが、主に木や鉄骨が使用されています。外回りの塗装の防水機能が低下し、雨水や紫外線の影響を受け続けると、内部の木や鉄骨の腐食やサビに繋がります。さらに放置し続けると、RCの場合はコンクリートが爆裂を起こす可能性もあります。沖縄の過酷な環境から住まいを守り長持ちさせることが、塗装を行う最大の目的となります。
美観回復
年数が経てば当然住まいの傷みも現れてきます。日当たりが良い面は色があせ、湿気がたまりやすい箇所は黒ずみやカビ・藻などが発生し、見栄えも悪くなってきます。日本人は見た目の綺麗さを気にする人も多く、外壁の状態から訪問客や・ご近隣の方に対して引け目を感じられる方もおられます。塗装を行うことで、新築時に近い状態まで美しさを蘇らせ、気分をリフレッシュすることも塗装の目的です。
付加価値
リノベーションとは、手を加えることでより良くすることです。昔の塗装は色を塗り替えることが目的で、防水性やその他の機能があまり高くはありませんでした。現在では、塗装をして防水性を蘇らせることに加え、防汚染・防カビ・遮熱などプラスの付加価値のある塗料が開発されています。色を塗り替えるだけでなく、塗装をすることで機能を付加しご家族様がより過ごしやすくなるご提案をいたします。
沖縄の過酷な環境
夏場の日照時間が長いため紫外線の影響を受けやすく、台風の接近数も多い。また、年間降水量も全国平均に比べて高いのが特長です。建造物にとってたいへん厳しい気候環境といえます。
メンテナンスで長く守る
人の身体と同じように、住まいも定期的にメンテナンスを行うことで長期的かつ安心して生活を維持することができます。住まいが完全に傷む前にお手入れをすることで、大掛かりな大工工事や補修費用を掛けずに、住まいの寿命を延ばすことに繋がります。
具体的には、新築時の塗装は10年ぐらいで防水機能が低下します。10年を節目として、住まいの点検をお勧めします。15年をすぎると塗装の防水機能が低下し、傷みが目に見える時期になり、ここから急激に傷みの進行が加速していきますので早めの点検が大切になります。
定期的なメンテナンス
住まいのトラブルは症状が発生してしまう前に対応することで、突然の大規模な修理が必要になるリスクを減らし、修理や改善のためのコストや時間を大幅に節約することができます。そのためには定期的なメンテナンスで建物の老朽化を早期に発見し、必要な修理を計画的に行うことが大切です。
また、予防的な対策は、住まいの価値を維持し、将来的な再販価格を高めるのにも役立ち、住まいの品質と快適さを維持する上でも重要です。
事後対応のデメリット
- 躯体リフォームはリスク大
- コストが大きい
- 工期が非常に長い
事前対応のメリット
- コストパフォーマンスに優れる
- 安全性が担保される
- 大規模でない分、後期短縮
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