
こんにちは!三和ペイント沖縄のマーケティング担当のマエザトです!
外壁塗装は見た目を良くしたり、どちらかというと防水・耐水性がメインで耐震・耐火についてはあまり関係がないかもと思われている方もいらっしゃいます。
今回は外壁塗装が耐震性・耐火性にどのように影響するのかを紹介していきます。

<今回の記事を書いた人>
マエザト:マーケティング課/外壁アドバイザー
大体の記事を書いてる人。
ホームページや広告関連を主に担当。
目次
- 外壁塗装と耐震性の関係
- 外壁塗装と耐火性の関係
- おわりに
外壁塗装と耐震性の関係
【重要な前提】外壁塗装は耐震性を「直接的に」高めることはできない
まず最初に、誤解を避けるために明確にしておきますが外壁塗装では耐震性は向上しません。
理由
- 耐震性は建物の「構造」によって決まる
- 柱、梁、壁、基礎などの構造躯体の強度が重要
- 塗装は表面の保護層であり、構造を補強するものではない
上記のような理由で基本的には構造体や素材などが大きな要因となるためです。
しかし、外壁塗装が全く関係しないといえばそうではなく、「間接的に」耐震性と関わる部分があるのです。
外壁塗装=耐震性強化、ではなく、塗装ダメージが耐震性に与える影響を考える
外壁塗装の劣化から構造体への影響→耐震性の低下
- 外壁塗装が劣化する
- 塗膜の防水機能が失われる
- 雨水が外壁のひび割れから侵入
- 構造体(木材、鉄骨、鉄筋)に水分が到達
- 木材の腐食 または 鉄骨・鉄筋の錆び が進行
- 構造体の強度が低下
- 結果:耐震性の低下
上記のような形で、外壁塗装のダメージが基礎の構造へのダメージにつながってくるという事ですね。
実際、耐震診断時における項目内に建物の劣化状態をみる物があります。
その際には外壁とのひび割れや塗膜剥がれなど外壁塗装に関わる項目も含まれています。
つまり、耐震性を維持するためにも外壁塗装メンテナンスを行い、建物の構造をしっかり守っている状態というのが大切という事になります。
外壁塗装と耐火性の関係
耐震性については直接的というより間接的な関係性でしたが、耐火性についてはどうでしょうか。
外壁塗装の中には、防火性能・耐火性能を持つ塗料が存在します。
防火塗料とは?
火災が発生した際に、火炎の広がりを抑制する塗料。
仕組み
- 熱によって塗膜が膨張する(発泡形)
- 膨張した塗膜が断熱層となり、建材を保護
- 不燃性ガスを発生させ、酸素供給を遮断(非発泡形)
効果
- 延焼の速度を遅らせる
- 消防隊の到着までの時間稼ぎができる
- 隣家への類焼リスクを低減
耐火塗料とは?
高温にさらされても建材の構造を維持する塗料。
耐火塗料:高温下でも構造を保持(倒壊防止)
防火塗料:火の広がりを抑制(延焼防止)
耐火・防火塗料に関しては一般的な戸建て住宅において必須ではないですが、一部の住宅密集地などでは防火地域・準防火地域などの指定エリアもあるため、そういったところは気にかけておくと良いかと思います。
高温・高熱の作業や物を扱うような工場であったりそういった場所では防火・耐火性塗料などの必要性は高いと言えます。
おわりに
今回は外壁塗装について耐震・耐火について関係性を紹介してみました。
ちなみに沖縄という土地柄でいうと、建物の約9割近くがRC造と鉄筋コンクリートによる建物構造となっており、これは耐震・耐火性としても比較的高い構造となっております。
とはいえ、やはり外壁塗装のダメージから内部の構造体へのダメージへとつながっていくと、結局は弱くなっていってしまいます。
改めて、外見や防水性だけでなくトータルなお住まいのメンテンナンスとして外壁塗装というものを考えていただければ幸いです。
それではまた次の記事でお会いしましょう!!
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